社会保険労務士 山下律子
早稲田大学法学部卒業後、食品会社など勤務を経て昭和55年に
S区役所に入職。
国民健康保険・国民年金・介護保険などの業務に携わる。
平成5年(1993年)行政書士、平成7年(1995年)社会保険労務士・
日本マンパワー認定年金コンサルタント資格を取得。
国民年金課では障害年金を担当、「相談に来ることすらできない
方々」の問題に気づく。
その後、介護保険課で「大逆転の痴呆ケア」の著者、和田行男氏
と出会い「専門職」の可能性に魅せられる。この出会いがきっか
けとなり、早期退職を決意。
平成21年(2009年)に障害年金専門の社会保険労務士として独立。
好きな言葉
主よ、変えることのできるものについて
それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ
変えることのできないものについて
それを受け容れるだけの冷静さを与えたまえ
そして
変えることのできるものと、
変えることのできないものとを
識別する知恵を与えたまえ
by.ラインホルド・ニーバー
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